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シンデレラマン(2005)

  • しんでれらまん
  • Cinderella Man
  • Cinderella Man
  • 平均評点

    73.9点(263人)

  • 観たひと

    432

  • 観たいひと

    38

  • レビューの数

    32

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 2005
公開年月日 2005/9/17
上映時間 144分
製作会社 ブライアン・グレイザー・プロダクション=パークウェイ・プロダクションズ
配給 ブエナ ビスタ
レイティング
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

実在した伝説のボクサー、ジム・ブラドックの生きざまを描いた実話ドラマ。監督・製作は「ミッシング」のロン・ハワード。脚本は原案担当のクリフ・ホリングワースと、「コンスタンティン」のアキヴァ・ゴールズマン。撮影は「ミッシング」のサルヴァトーレ・トチノ。音楽は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のトーマス・ニューマン。出演は「マスター・アンド・コマンダー」のラッセル・クロウ、「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズのレネー・ゼルウィガー、「サイドウェイ」のポール・ジアマッティ、「13F」のクレイグ・ビアーコ、「コラテラル」のブルース・マッギルほか。

あらすじ

前途有望なボクサーとして活躍していたジム・ブラドック(ラッセル・クロウ)は、1929年、右手の故障がきっかけで勝利に見放され、引退を余儀なくされる。時を同じくして大恐慌がアメリカを襲う。生活に困窮したジムは、妻メイ(レネー・ゼルウィガー)と3人の子供を抱えつつ、過酷な肉体労働でわずかな日銭を稼ぐが、そんな仕事にすらありつけない日の方が多かった。しかしある時、ボクサー時代のマネージャーだったジョー・グルード(ポール・ジアマッティ)が、世界ランキング2位という新進ボクサーとの試合の話を持ち掛けてくる。勝ち目などない一夜限りのカムバックだったが、その報酬が必要だったジムは、夫の身を案じるメイを振り切って、再びリングに立つ。そこで奇跡が起こった。肉体労働によって左パンチが強化されていた彼は、まさかの勝利を収めたのだ。そこからジョーは奔走して試合を取り付け、ジムは次々と強敵を倒していった。そしてついに、ヘビー級世界チャンピオンのマックス・ベア(クレイグ・ビアーコ)への挑戦権を得る。ジムは大観衆が待ち受けるリングへと向かい、最終15ラウンドまで戦って、見事判定勝ちを収めるのだった。

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