すっごい感動。よかった。

生命、愛、夢。
いろいろと考えさせられた映画だった。
わたしのような単純な人間に、直球勝負というか、感動するに当たり前という要素をこれでもか！というくらいに詰めてくる映画だった。

溝口純平さん、木南晴夏さん。
いい演技してました。
すぐに、登場人物に惚れちゃうんだよね。自分。木南晴夏さんが可愛らしくて可愛らしくて、ほれちゃいました。

高知の描写もよかったです。
今でも、田舎から東京への憧れというのはあるんでしょうね。
たしかに、東京にすべてが集まっていますから。
でもね、映画から外れますが、価値観を転換していかなくちゃ。
これからは、地方の時代というふうに流れをつくっていかないといけないでしょう。
わたしは、もうこの年だからあきらめというのも入っているかもしれませんが、田舎をどうにかしていきたい、その気持ちも持ち続けていきます。