男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版

  • てぃーさんじゅうよんれじぇんどおぶうぉーだいなみっくかんぜんばん
  • T-34
  • T-34
  • 平均評点

    79.9点(114人)

  • 観たひと

    164

  • 観たいひと

    28

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル アクション / 戦争
製作国 ロシア
製作年 2018
公開年月日 2020/2/14
上映時間 139分
製作会社
配給 ツイン
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)Mars Media Entertainment, Amedia, Russia One, Trite Studio 2018

場面

予告編


     

解説

本国ロシアで大ヒット、日本でも2019年10月に公開され、戦闘シーンの迫力が話題となり、ヒットした戦車アクション「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のオリジナル版に26分のシーンを追加したロングバージョン。第二次大戦下、ナチス・ドイツ軍の捕虜となったソ連軍の兵士たちは、ナチスの演習のため、ソ連の戦車T-34を操縦するよう命じられる。そこで彼らは、無謀な脱出計画を実行に移す。「バーフバリ王の凱旋」のVFXを手掛けたFilm Direction FXを筆頭に、ロシア最先端の映像技術で描くアクションシーンが見どころ。監督・脚本は、「アルティメットウェポン」のアレクセイ・シドロフ。出演は、「アトラクション 制圧」のアレクサンドル・ペトロフとイリーナ・ストラシェンバウム。

あらすじ

第二次大戦下、ソ連の新米士官イヴシュキン(アレクサンドル・ペトロフ)は初めて出撃した前線で敗戦し、ナチス・ドイツ軍の捕虜となる。彼が戦車の指揮官であることがわかると、収容所で行われているナチスの戦車戦演習のために、ソ連最強の戦車T-34を操縦するよう命令を下される。同じく捕虜になった仲間たちと隊を組み、T-34の整備と演習への準備期間が与えられるが、その演習では弾を装備することは許されず、ひたすらナチスの戦車軍から逃げ回ることしかできない。命令に背いても、演習に出撃しても必ず死ぬことになる。そこで、仲間のため、そして収容所で出会った愛する人のため、無謀な脱出計画を実行することに。ナチスの軍勢に立ち向かう、たった4人の捕虜による決死の作戦は成功するのか……?

関連するキネマ旬報の記事