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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ

  • えいがすみっこぐらしとびだすえほんとひみつのこ
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  • 平均評点

    70.3点(339人)

  • 観たひと

    518

  • 観たいひと

    20

  • レビューの数

    45

基本情報

ジャンル アニメーション / ファンタジー
製作国 日本
製作年 2019
公開年月日 2019/11/8
上映時間 66分
製作会社 日本すみっコぐらし協会 映画部(アスミック・エース=サンエックス=ファンワークス=タカラトミー=イマジニア=日本コロムビア=ジェイアール東日本企画=主婦と生活社=イオンエンターテイメント=システムサービス=日本出版販売)(アニメーション制作:ファンワークス)
配給 アスミック・エース
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

監督まんきゅう 
脚本角田貴志 
原作サンエックス 
プロデューサー竹内文恵 
鈴木正人 
望月泰江 
美術監督日野香諸里 
主題歌原田知世:(『冬のこもりうた』 (Universal Music))
アニメーション制作ファンワークス 

キャスト

ナレーション井ノ原快彦 
本上まなみ 

(C) 2019日本すみっコぐらし協会映画部

解説

部屋の隅を好む少しネガティブで個性的なキャラクター、すみっコぐらしを、『ガンダムさん』などのショートアニメを手がけてきたまんきゅうのメガホンで映画化。いつもの喫茶店に来たすみっコたちは、地下室のすみっこで一冊の傷んだとびだす絵本を見つける。脚本は、劇団ヨーロッパ企画のメンバーで、「タクシードライバー祇園太郎」では脚本やキャラクターデザインを担当した角田貴志。

あらすじ

部屋の隅が好きなすみっコたちは、ある日の午後、お気に入りの喫茶店・喫茶すみっコで注文した料理を待っていると、突然地下室から物音がしてくる。地下室のすみっこに誰かいるのではと思い皆で中に入っていくと、そこには一冊のとびだす絵本があった。しかしそれはひどくボロボロで、桃太郎の話のページには背景のみがありおじいさんもおばあさんもいないなど、ページの大事なところがなくなっていた。すると突然大きな影が現れ、えびふらいのしっぽが絵本に吸い込まれてしまう。すみっコたちが落ちていった物語の世界にいたのは……。

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