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アランフエスの麗しき日々

  • あらんふえすのうるわしきひび
  • LES BEAUX JOURS D'ARANJUEZ
  • THE BEAUTIFUL DAYS OF ARANJUEZ
  • 平均評点

    52.1点(44人)

  • 観たひと

    80

  • 観たいひと

    26

  • レビューの数

    14

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス=ドイツ=ポルトガル
製作年 2016
公開年月日 2017/12/16
上映時間 97分
製作会社
配給 オンリー・ハーツ
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2016-Alfama Films Production-Neue Road Movies

予告編


     

解説

ヴィム・ヴェンダースが「ベルリン・天使の詩」の脚本を手掛けたペーター・ハントケの戯曲を映画化。2人のコラボは本作で5度目。ある夏の日。パリを遠くに望む小高い丘の一軒家で、一組の男女が、子供時代の思い出や男と女の違いについて対話を繰り広げる。出演は「ゼロ・ダーク・サーティ」のレダ・カテブ、「愛のめぐりあい」のソフィー・セミン。

あらすじ

木々の間を吹き抜ける涼風が木漏れ日を揺らす夏の午後。小高い丘の上の一軒家からは、足元に広がる田園風景の遠くに、パリの街並みがおぼろげに見える。庭の木陰に置かれたテーブルでは、向き合って座る一組の男女が、ためらいがちに長い対話を始める。性的体験、子供時代の思い出、それぞれの記憶、夏の本質、男と女の違いについて……。次第に熱を帯びる対話は、時に激しい言葉がゲームのように応酬し、時に長いモノローグや間、静寂へと変容していく。大きく開け放たれた扉の奥の書斎には、タイプライターを前に、1人の作家が庭を見つめながら座っている……。

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