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ブルゴーニュで会いましょう

  • ぶるごーにゅであいましょう
  • PREMIERS CRUS
  • FIRST GROWTH
  • 平均評点

    66.9点(132人)

  • 観たひと

    186

  • 観たいひと

    24

  • レビューの数

    23

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 2015
公開年月日 2016/11/19
上映時間 97分
製作会社
配給 クロックワークス アルバトロス・フィルム
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ
音声 5.1ch
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

(C)ALTERFILMS・TF1 FILM PRODUCTIONS-SND

解説

フランス・ブルゴーニュ地方で撮影し、ワイナリーを営む家族の再生を綴った人間ドラマ。ワイン評論家のチャーリーは、実家のワイナリーが倒産の危機に陥っていることを知り、急遽帰郷。頑固な父と衝突しながら、家族を守るため最高のワインを作ろうとする。監督は「ラスト・アサシン」(未)のジェローム・ル・メール。美しい自然と伝統的な建築物が織りなすブルゴーニュの風景とともに、家族の結びつきを描き出す。チャーリーを「イヴ・サンローラン」を監督したジャリル・レスペールが、不器用な父を「そして友よ、静かに死ね」のジェラール・ランヴァンが演じる。

あらすじ

フランス・ブルゴーニュ地方のワイナリーで生まれ育ったチャーリー(ジャルリ・レスペール)は、20歳のときにパリに出て、ワイン評論家として名を馳せる。順調に人生を歩む彼は、ある日、実家のワイナリーが倒産の危機に瀕していることを知る。久しぶりに実家に戻るが、ワイン造りは家族で行うものと考えている父(ジェラール・ランヴァン)は家を出て行ったチャーリーを許すことができず、チャーリーもまた頑固な父を疎ましく思い、なかなか溝が埋まらない。しかしワイナリーを手放すことは実家を失うことであり、チャーリーは家族を守るためにワイナリー再建に乗り出す。製造に別の技法を取り入れようとするチャーリー、それを受け入れられない父。二人はぶつかり合いながらも、様々なトラブルを乗り越えるため、いつしか手を取り合うようになる。

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2016年11月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「ブルゴーニュで会いましょう」