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ポセイドン・アドベンチャー(1972)

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  • 平均評点

    79.4点(354人)

  • 観たひと

    618

  • 観たいひと

    24

  • レビューの数

    58

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1972
公開年月日 1973/3/17
上映時間 117分
製作会社 アーウィン・アレンズ・プロ作品
配給 20世紀フォックス
レイティング 一般映画
アスペクト比 70mmワイド(1.2.20)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ フィルム
音声 6chステレオ
上映フォーマット 70mm

スタッフ

キャスト

解説

1400名の乗客を乗せてニューヨークからギリシャに向かう豪華客船ポセイドン号が32メートルの大津波に襲われ転覆爆破し、生き残った船客が超人的な勇気で脱出をこころみる姿を描く。製作は「海底探検」のアーウィン・アレン、監督は「クリスマス・キャロル(1970)」のロナルド・ニーム、ポール・ギャリコのベスト・セラー小説を「夜の大走査線」のスターリング・シリファントと「脱走特急」のウェンデル・メイズが共同脚色。撮影はハロルド・E・スタイン、特撮は「トラ・トラ・トラ!」でアカデミー特撮賞を獲得したL・B・アボット、音楽はジョン・ウィリアムズ、美術はウィリアム・クリーバー、、セットデザインはラファエル・ブレットン、編集はハロルド・F・クレスが各々担当。出演はジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナイン、レッド・バトンズ、キャロル・リンレイ、ロディ・マクドウォール、ステラ・スティーヴンス、シェリー・ウィンタース、ジャック・アルバートソン、パメラ・スー・マーティン、エリック・シーア、フレッド・サドフ、レスリー・ニールセン、シーラ・マシューズ、ジャン・アーバンなど。

あらすじ

81000トンの豪華客船ポセイドン号が、ギリシャに向かうためにニューヨーク港をでたのは12月末だった。船長(レスリー・ニールセン)は最初から船の重心が高いことに気づいていた。バラスト(底荷)をしていないので、船体の上部が重く、大波を喰うと転覆する恐れもあり、スピードを出すことも危険だったが、船主の代表はそれを認めなかった。ポセイドン号が地中海に入ったとき、地震観測所から、クレタ島南西130マイル沖合いで海底地震があったという電報が入った。それから間もなく大津波がおしよせポセイドン号は一瞬にして転覆した。船体の上部が海底に没し、船底が海面に現われたのである。折から新年を祝うパーティが大食堂で催されており、集まった船客たちのほとんどが生命を失うという大惨事だった。乗客の1人であるフランク・スコット牧師(ジーン・ハックマン)は、大混乱が鎮まると奇跡的に助かった人々と共に脱出を試みた。ニューヨークの刑事であるマイク・ロゴ(アーネスト・ボーグ・ナイン)その妻でもと売春婦だったリンダ(ステラ・スティーヴンス)、雑貨商のジェームズ・マーティン(レッド・バトンズ)、中年夫婦マニー・ローゼン(ジャック・アルバートソン)とベル(シェリー・ウィンタース)、歌手のノニー・バリー(キャロル・リンレイ)、17歳のスーザン・シェルビー(パメラ・スー・マーティン)と10歳になるその弟のロビン(エリック・シーア)そして船のボーイ、エーカーズ(ロディ・マクドウォール)の9人がスコットに従うことになり、あとの生存者は、救急隊がくるまでじっとしていた方がいいという事務長の意見をとった。スコット牧師は、かすかながら船内にともる電気があるうちに、船の竜骨、つまり海面に1番近い所にたどりつき、そこで待機していれば助かるかもしれないと判断したのだ。上部に進むためには大クリスマス・ツリーを逆によじ登っていかなければならない。10人が登り終わったとき、スコット牧師の意見が正しかったことが証明された。キッチンボイラーが爆発して、残った人々を流してしまったのだ。一行はスコット牧師の指示に従い、ブロードウェイと呼ばれる通路を通り、エンジンルームにたどりついた。その間、船内の爆発はたびたび起こり、船体は往々に沈下して、海水が下から次第にせり上がり、皆をあせらせた。最初の不幸は、ギャレーから次のエンジンルームに向かうときに興った。35フィート先にあるエンジンルームに着くためには水中を通らなければならない。ロープをはるために、スコット牧師が飛び込んだ。だが途中、倒れてきた鉄板の下敷きになって身動きができなくなってしまった。娘の頃、水泳選手であったベルは、異変を感じ水中に飛び込んだ。無事彼を救ったベルは、目的地に泳ぎついたものの、心臓発作に襲われ、息を引き取った。やがて他の生存者たちもベルを見習い、水を潜ってエンジンルームにたどりついたが、彼女の死は一同を悲しみに包んだ。やがて一行は最後の困難にさしかかった。いよいよプロペラ・シャフトにアタックする段階に入ったのである。この時、船体が再び傾いたと思う間もなく遠くに爆発音が起こり、更に船体は船尾に傾いた。このため、ロゴ刑事の妻リンダが振り落とされ、水中に沈んだ。参事は更に続いた。出口のそばにあるスチーム・パイプが破れ、噴き出し始めたのだ。このままでは進路がはばまれれば、今までの苦労は水の泡になってしまう。スコットは決意したようにパイプに飛びつきハッチをしめた。だがさすがの彼も熱いスチームには耐えきれず水中に落下した。スコット牧師に変わってロゴが指導する一行はやっとの思い出船底にたどりついた。皆は鉄棒を振って船底を無我夢中で叩きだした。すると、遠くからかすかに反応が聞こえてくる。外には救助隊が救助にきていたのだ。船底の扉が焼ききられ、太陽がさし込んだ。助かった6人を乗せたヘリコプターが大空へと舞い上がっていった。

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