男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

ゴーン・ガール

  • ごーんがーる
  • GONE GIRL
  • GONE GIRL
  • 平均評点

    79.8点(2255人)

  • 観たひと

    3338

  • 観たいひと

    257

  • レビューの数

    304

基本情報

ジャンル サスペンス・ミステリー
製作国 アメリカ
製作年 2014
公開年月日 2014/12/12
上映時間 149分
製作会社 Artemple - Hollywood=New Regency Pictures=Pacific Standard
配給 20世紀フォックス映画
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C)2014 Twentieth Century Fox

解説

「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」など独特の美しさをたたえた映像で人間の暗部を描いてきたデヴィッド・フィンチャー監督が、日本でも2014年『このミステリーがすごい!』海外編にランクインしたスリラー小説を映画化。田舎町に越してきた誰もが羨むような夫婦の妻が突如失踪、夫に疑いの目が向けられ夫婦の秘密が露見していく。原作者ギリアン・フリンが自ら脚本を手がけた。ライターの仕事を失い故郷に戻った夫を「アルゴ」のベン・アフレックが、高名な童話作家の両親を持つ完璧な妻を「アウトロー」のロザムンド・パイクが演じる。ほか「スマーフ」のニール・パトリック・ハリス、「バーニング・クロス」のタイラー・ペリーらが出演。

あらすじ

アメリカ・ミズーリ州。幸せに満ちた理想的な結婚生活を送るニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)だったが、結婚5周年を迎えたその日にエイミーの姿が忽然と消える。家には争った形跡があり、さらにキッチンからエイミーの大量の血痕が見つかった。警察は失踪と他殺の両面から捜査を進めるうちに、アリバイがあいまいなニックを疑う。美しい若妻が失踪したこの事件は注目され報道は過熱、ニックは全米から疑いの目を向けられカップルの知られざる秘密が明るみになる……。

関連するキネマ旬報の記事

2015年2月上旬号

読む、映画:「ゴーン・ガール」

2015年1月上旬号

読む、映画:「ゴーン・ガール」

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「ゴーン・ガール」

2014年12月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「ゴーン・ガール」

【巻頭特集】わるいおんな「ゴーン・ガール」:スタッフ&キャストが語るフィンチャー映画史上「最恐」のおんな デイヴィッド・フィンチャー[監督]、ギリアン・フリン[原作・脚本]、ベン・アフレック[出演]、ロザムンド・パイク[出演]

【巻頭特集】わるいおんな「ゴーン・ガール」:【わるいおんなの定義】(1)名越康文[精神科医] 「アズ・イフ・パーソナリティ」女の復讐

【巻頭特集】わるいおんな「ゴーン・ガール」:【わるいおんなの定義】(2)岩井志麻子[作家] 「完璧な普通さ」

【巻頭特集】わるいおんな「ゴーン・ガール」:【わるいおんなの定義】(3)瀬々敬久[映画監督] 未だ知らない物語

【巻頭特集】わるいおんな「ゴーン・ガール」:コラム 映画の中の悪女たち