男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

イヴ・サンローラン(2014)

  • いぶさんろーらん
  • YVES SAINT LAURENT
  • YVES SAINT LAURENT

amazon


  • 平均評点

    67.2点(312人)

  • 観たひと

    515

  • 観たいひと

    62

  • レビューの数

    54

基本情報

ジャンル 伝記 / ドラマ
製作国 フランス
製作年 2014
公開年月日 2014/9/6
上映時間 106分
製作会社 Wy Productions=SND=Cinefrance 1888
配給 KADOKAWA
レイティング PG-12
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 5.1ch
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

出演ピエール・ニネ イヴ・サンローラン
ギョーム・ガリエンヌ ピエール・ベルジェ
シャルロット・ルボン ヴィクトワール
ローラ・スメット ルル・ド・ラ・ファレーズ
マリー・ドビルパン ベティ・カトルー
ニコライ・キンスキー カール・ラガーフェルド
マリアンヌ・バスラー ルシエンヌ・サンローラン

(C)WY productions - SND - Cinefrance 1888 - Herodiade - Umedia

解説

ファッション界に革命をもたらしモードの帝王と呼ばれたデザイナー、イヴ・サンローランの光と影を描いた伝記ドラマ。公私ともに彼を支えたピエール・ベルジェが本作に全面協力、イヴ・サンローラン財団所有のアーカイブ衣装が貸し出され制作された。監督は「パリ、ただよう花」「巴里の恋愛協奏曲」などに出演する一方、監督としてもキャリアを積むジャリル・レスペール。若くして抜擢された繊細な感性を持つイヴ・サンローランを2011年、2012年と2年連続でセザール賞有望若手男優賞にノミネートされたピエール・ニネが、ピエール・ベルジェを「サガン 悲しみよ こんにちは」「ナルコ」のギョーム・ガリエンヌが演じている。

あらすじ

1957年、急逝したクリスチャン・ディオールの後継者として指名されたのは、まだ21歳ながら革新的なデザインを施すイヴ・サンローラン(ピエール・ニネ)だった。世界中から注目される中、彼が手がけるコレクションは大成功を収め、鮮烈なデビューを果たす。彼の才能に惚れこんだピエール・ベルジェ(ギョーム・ガリエンヌ)は、彼の独立や自身のブランド『イヴ・サンローラン』立ち上げを支援し、公私に渡って彼のパートナーとなる。モンドリアンルックやスモーキングなどのスタイルは世界を魅了し、『イヴ・サンローラン』はファッションの歴史を変えていく。しかしその栄光の陰で、表現者ゆえの孤独や苦悩に苛まれ、イヴは酒や薬物に溺れていった……。

関連するキネマ旬報の記事

2014年10月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「イヴ・サンローラン」

2014年9月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「イヴ・サンローラン」

2014年8月下旬号

ランダム・ウォーク/「キネ旬」的ミニシアターの歩き方:美意識の権化を見る 「イヴ・サンローラン」

臨時増刊8月2日号 KINEJUN next vol.07

特集 ホットな映画をモット楽しむ! 劇場バカンス 本気で薦める夏映画セレクション:夏セレ2 レコメンド編「GODZILLA/ゴジラ」「TOKYO TRIBE」「Z~ゼット~果てなき希望」「悪童日記」「イヴ・サンローラン」「ウィークエンドはパリで」「思い出のマーニー」「クィーン・オブ・ベルサイユ 大富豪の華麗なる転落」「郊遊<ピクニック>」「こっぱみじん」「サンシャイン/歌声が響く街」「ソウォン/願い」「ソニはご機嫌ななめ」「魂のリアリズム 画家 野田弘志」「テロ,ライブ」