男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

K2 初登頂の真実

  • けーつーはつとうちょうのしんじつ
  • K2 - LA MONTAGNA DEGLI ITALIANI
  • K2 - LA MONTAGNA DEGLI ITALIANI

amazon


  • 平均評点

    59.6点(53人)

  • 観たひと

    82

  • 観たいひと

    8

  • レビューの数

    13

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 イタリア
製作年 2012
公開年月日 2014/5/10
上映時間 120分
製作会社 Red Film=Terra International=Rai Fiction
配給 Republic-A
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ 不明
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット 不明

スタッフ

キャスト

(C)2012 REDFILM, RAI Fiction & TERRA INTERNATIONALE FILMPRODUKTIONEN GmbH

解説

1954年、世界最高峰のエベレストよりも登頂が困難とされる高峰K2(8611m)に初登頂を果たしたクライマーたちの思惑を実話に基づいて描いた山岳ドラマ。監督は「ラ・ボエーム」のロバート・ドーンヘルム。出演は、TV『モンテッソーリ 未来を育んだ教育者』のマッシモ・ポッジョ、「エーゲ海の天使」のジュゼッペ・チェデルナ、「そして、デブノーの森へ」のジョルジョ・ルパーノ。

あらすじ

1954年、イタリア・ミラノのデジオ教授(ジュゼッペ・チェデルナ)は世界最高峰のエベレストよりも過酷といわれる世界第2位の高峰K2の初登頂を果たすため、最強のアルピニスト・チームを集結。その中のひとり、強靭な足腰と精神力を持つ青年ボナッティ(マルコ・ボッチ)は、厳しいトレーニングを積み、最年少ながら12人の遠征隊の一員に選ばれた。一行はK2制覇に向けて登頂を開始、そこには様々な困難が待ち受けていたが、クライマーたちは闘志と結束力で乗り越えていく。高所でも無類の強さで仲間を支えるボナッティだったが、最終的にデジオが登頂アタックのクライマーに選んだのは、コンパニョ―二(マッシモ・ポッジョ)だった。しかし、ボナッティに初登頂の偉業を奪われることを危惧したコンパニョーニは、ボナッティと合流する予定地よりも遥かに高い位置にキャンプを設け、妨害を企てる。そんな中、何も知らずに必死の思いで酸素ボンベを荷揚げしていたボナッティは、予定地に到着すると疲れ切ったハイポーターとともにビバークを余儀なくされる。一方、コンパニョ―二と彼に選ばれたラチェデッリ(ミケーレ・アルハイク)は、ボナッティが荷揚げした酸素ボンベでK2登頂へ出発する……。

関連するキネマ旬報の記事

2014年6月上旬号

REVIEW 日本映画&外国映画 公開作20作品、60本の批評:「K2 初登頂の真実」

2014年5月下旬号

UPCOMING 新作紹介:「K2 初登頂の真実」