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バチカンで逢いましょう

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  • 平均評点

    71.2点(137人)

  • 観たひと

    210

  • 観たいひと

    43

  • レビューの数

    35

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 ドイツ
製作年 2012
公開年月日 2014/4/26
上映時間 105分
製作会社 Sperl Productions, Arden Film, Seven Pictures
配給 エデン(提供:パイオニア映画シネマデスク=エデン)
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット デジタル

スタッフ

キャスト

(C) 2012 Sperl Productions GmbH, Arden Film GmbH, SevenPictures Film GmbH, Co-Produktionsgesellschaft “Oma in Roma” GmbH & Co. KG, licensed by Global Screen GmbH.

解説

「バグダッド・カフェ」(87)のマリアンネ・ゼーゲブレヒト主演のハートウォーミングドラマ。

あらすじ

夫を亡くしたマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は、娘たちとの同居も老人ホームへ行くのも拒否し、ローマ法王(教皇)に会うためにたった一人でバチカンに向かう。敬虔なカソリック信者として、これまで夫と幸せに暮らしてきたマルガレーテだが、彼女には法王の前で懺悔しなければならないことがひとつだけあった。はじめてのローマ、マルガレーテはそこでイタリア人の恋人と同棲中の孫娘マルティナ(ミリアム・シュタイン)の部屋に転がり込む。バチカンに向かったマルガレーテはイタリア人の老詐欺師ロレンツォと出会う。ロレンツォ(ジャンカルロ・ジャンニーニ)も他人には明かせない人生の秘密を持っていた。マルガレーテは持ち前のバイタリティでローマの廃業寸前のドイツ料理店のシェフとなって店を復活させる。その評判は法王庁にも届き、やがて法王のためにドイツ菓子カイザーシュマーレン作りを依頼されるまでになる……。

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