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おしん(2013)

  • おしん
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  • 平均評点

    64.5点(103人)

  • 観たひと

    144

  • 観たいひと

    12

  • レビューの数

    29

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2013
公開年月日 2013/10/12
上映時間 109分
製作会社 「おしん」製作委員会(セディックインターナショナル=電通=TBSテレビ=中部日本放送=東映=木下グループ=オスカープロモーション=毎日放送=朝日新聞社=TBSラジオ&コミュニケーションズ=庄内映画村=J:COM=テレビュー山形=ポプラ社=山形新聞社=山形放送=ケーブルテレビ山形=東北ケーブルテレビネットワーク=山形テレビ=さくらんぼテレビ)(制作 セディックインターナショナル/制作プロダクション ザフール=庄内映画村)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 不明
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督冨樫森 
脚本山田耕大 
原作橋田壽賀子 
エグゼクティブプロデューサー千野毅彦 
田代秀樹 
企画中沢敏明 
丸山典由喜 
製作遠谷信幸 
岩原貞雄 
加藤直次 
遠藤茂行 
木下直哉 
呉宏亮 
古賀誠一 
宮田一幸 
町田智子 
浅井敬 
宇生雅明 
加藤徹 
谷徳彦 
坂井宏先 
寒河江浩二 
園部稔 
吉村和文 
松浦隆一 
岡正和 
鈴木謙司 
チーフプロデューサー厨子健介 
谷澤伸幸 
岡田有正 
プロデューサー古賀俊輔 
湊谷恭史 
プロデューサー補楠本直樹 
撮影鈴木周一郎 
美術中川理仁 
美術監修丸尾知行 
装飾藤田徹 
音楽めいな Co. 
テーマ曲坂田晃一:(「おしんメインテーマ」)
主題歌flumpool:(「Belief~春を待つ君へ~」)
MayDay:(「Belief~春を待つ君へ~」)
録音岩丸恒 
照明佐藤浩太 
編集西尾光男 
衣裳武内修 
早船光則 
ヘアメイク中田マリ子 
森﨑須磨子 
床山深町ニ宏 
石井崇子 
キャスティング北田由利子 
制作担当齋藤大輔 
助監督千村利光 
スクリプター西岡容子 
VFXスーパーバイザー安田智也 

キャスト

出演濱田ここね 谷村しん
上戸彩 谷村ふじ
岸本加世子 つね
井頭愛海 八代加代
小林綾子 八代みの
満島真之介 俊作
乃木涼介 八代清太郎
吉村実子 谷村なか
ガッツ石松 松造
稲垣吾郎 谷村作造
泉ピン子 八代くに

(C) 2013「おしん」製作委員会

解説

1983~84年にNHK連続テレビ小説として放送され、平均視聴率52.6%という大記録を樹立した橋田壽賀子原作のドラマ「おしん」を、新たなスタッフ、キャストで映画化。おしんの少女時代に焦点を当て、ひたむきに家族を思い、成長する姿を描く。おしん役はオーディションで選出された新人子役の濱田ここねが務め、母・ふじ役を上戸彩、父・作造役を稲垣吾郎、おしんの奉公先・加賀屋のくに役を泉ピン子が演じる。明治40年、不作のため困窮を極めた谷村家は、7歳のおしんを奉公に出す。奉公先の材木問屋で働きづめの毎日を送るおしんは、雪が溶けたら家に帰れると信じて、つらい日々を乗り切っていく。しかしある時、店の財布から50銭銀貨がなくなる事件が発生。濡れ衣を着せられたおしんは、店を飛び出してしまう。撮影は、舞台となる山形県でオールロケを敢行。監督も同県出身者で、「あの空をおぼえてる」「星に願いを。」などで知られる冨樫森が務めた。

あらすじ

明治40年、不作のため困窮を極めた谷村家では、7つのおしんが奉公に出される事となる。初めは家族と離れる事に抵抗したおしんだが、母のため、家族のために、精一杯強がり自ら奉公へ出ると決めるのだ。奉公先の材木店では、早朝から夜遅くまで、働きづめの毎日を強いられた。厳しいしつけにも耐え、辛抱に辛抱を重ねて、「雪とげたら、家さ帰れる……」と言い聞かせ、くじけず前向きに生きてきたおしんだが、店の財布から50銭銀貨がなくなったとき、濡れ衣を着せられ吹雪の中、店を飛び出してしまう。猛吹雪の中、息絶え絶えに歩むおしん。先には新たな出会いが待っていた……。

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