「海賊バラクーダ」のロバート・フェローズが製作した1949年度テクニカラー西部劇。ヴィダーの『テキサス決死隊』を脚色したルイス・スティーヴンスとエリザベス・ヒルがストーリーを書下し、チャールズ・マーキス・ウォーレンが脚色、俳優出身のレスリー・フェントンが監督にあたっている。撮影は「白昼の決闘」のレイ・レナハン、音楽は「われら自身のもの」のヴィクター・ヤングが担当。「荒原の女」のウィリアム・ホールデン、「戦乱の花嫁」のマクドナルド・ケーリー、「女相続人」のモナ・フリーマン、ノ「泣き笑いアンパイア」のウィリアム・ベンディックスを中心に、スタンリー・リッジス「容疑者(1944)」、アルフォンソ・ベドーヤ「黄金(1948)」、レイ・ティール、クレム・ビヴァンズ、ジェイムズ・ベルらが助演。