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映画 ホタルノヒカリ(2012)

  • えいがほたるのひかり
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  • 平均評点

    57.5点(337人)

  • 観たひと

    603

  • 観たいひと

    29

  • レビューの数

    49

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2012
公開年月日 2012/6/9
上映時間 110分
製作会社 「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会(日本テレビ放送網=ホリプロ=東宝=講談社=D.N.ドリームパートナーズ=バップ=オフィスクレッシェンド/日本テレビ系全国28社)(企画・製作幹事 日本テレビ放送網/制作プロダクション オフィスクレッシェンド/イタリアローカルプロダクション Tea Time Film)
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ ビデオ 他
音声 ドルビーSRD
上映フォーマット デジタル

スタッフ

監督吉野洋 
脚本水橋文美江 
原作ひうらさとる:(「ホタルノヒカリ」(講談社刊))
製作指揮宮崎洋 
桜田和之 
エグゼクティブプロデューサー奥田誠治 
今村司 
企画櫨山裕子 
製作菅沼直樹 
堀義貴 
市川南 
吉岡富夫 
阿佐美弘恭 
平井文宏 
長坂信人 
弘中謙 
プロデューサー櫨山裕子 
三上絵里子 
内山雅博 
星野恵 
撮影長嶋秀文 
Bカメラ撮影小原祟資 
美術高野雅裕 
音楽菅野祐悟 
音楽プロデューサー志田博英 
録音湯脇房雄 
照明角田信稔 
編集松竹利郎 
ビデオエンジニア新部信行 
助監督茂山佳則 
タイトルバック作画junaida 

キャスト

出演綾瀬はるか 高野蛍
藤木直人 高野部長
手越祐也 冴木優
板谷由夏 二ツ木早智子
安田顕 二ツ木昭司
松雪泰子 冴木莉央

(C) 2012「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会

解説

雑誌『Kiss』(講談社)に連載され20代の働く女性たちに大きな反響を呼んだひうらさとるの同名漫画を原作にした人気ドラマが映画化。仕事はきっちりこなすもののプライベートでの女性らしさや恋愛を放棄した部下と異様に潔癖な上司との同居から結婚までを展開させたドラマに続き、本作では二人の新婚旅行滞在先での騒動を描く。主演はドラマに引き続き「プリンセス トヨトミ」の綾瀬はるか、「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」の藤木直人。ほか、「誰かが私にキスをした」の手越祐也、「スマグラー お前の未来を選べ」の松雪泰子が新たに参加。監督はドラマ版のほか『アイシテル ~海容(かいよう)~』『星の金貨』など数々の名作ドラマの演出を手がけてきた吉野洋。本作が初の映画監督作となる。

あらすじ

仕事はきっちりこなすものの、家ではジャージ姿でビールを開け、女として枯れた姿から“干物女”と称される雨宮蛍(綾瀬はるか)。恋愛とも程遠い生活を送っていたが、突如として舞い込んだ高野部長(藤木直人)との同居や高望みのような男性との恋愛など紆余曲折を経て、蛍と高野部長は結婚をした。とはいえ相変わらず家では自堕落に過ごす蛍に、あきれる高野部長。二人は新婚旅行としてイタリアへ行くことにする。しかし旅先では、蛍同様に仕事以外ではきっちりしていない冴木莉央(松雪泰子)とその弟・優(手越祐也)が起こす騒動に巻き込まれ、さらにローマでは高野部長の行方がわからなくなり、蛍は大奔走する……。

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