大学生仲間のエレノア(ジェニー・ジャックス)、ポール(リーアム・ボイル)、ジェマ(フローレンス・ホール)、クリス(ジャック・ゴードン)、ルーク(アレクサンダー・ブラホス)の5人は、同級生フェリックス(トム・ケイン)のパーティーに招待される。片田舎の豪華な屋敷で彼らを出迎えたフェリックスの兄ジャスティン(デヴィッド・オークス)は、突然5人に銃を向け狩猟小屋に監禁してしまう。フェリックスは数ヶ月前のパーティーで起きたある事件で神経を病み、“真実か挑戦か”と書かれた差出人不明のハガキを遺して自殺。その犯人を捜し出し、復讐するためにジャスティンは5人をおびき出したのだ。椅子に拘束された“プレイヤー”たちに質問が突きつけられ、命を賭けた“真実か挑戦か”ゲームが開始される。恐怖は疑心暗鬼を生み、互いを裏切りながらゲームを進める5人。次々と暴かれる秘密、それでも解けない謎……。ハガキの差出人は誰なのか。パーティーで何が起きたのか。そしてゲームは、凄惨な結末に向け暴走してゆく……。