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ミツバチの羽音と地球の回転

  • みつばちのはおととちきゅうのかいてん
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  • 平均評点

    80.3点(24人)

  • 観たひと

    39

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 2010
公開年月日 2011/2/19
上映時間 135分
製作会社 グループ現代
配給 グループ現代
レイティング 一般映画
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 不明
上映フォーマット DV

スタッフ

監督鎌仲ひとみ 
プロデューサー小泉修吉 
音楽Shing02 

キャスト

解説

日本のエネルギーの最前線、上関原発計画に向き合う祝島の島民と、スウェーデンで持続可能な社会を構築する取り組みを行う人々の両面から現代のエネルギー問題を描き出すドキュメンタリー。監督は「六ヶ所村ラプソディー」の鎌仲ひとみ。瀬戸内海に浮かぶ祝島の真正面に、原発建設計画が持ち上がってから28年。島民は一貫して建設に反対してきた。島では海藻や鯛をとり、無農薬のびわを栽培して千年も前から生活が続けられている。最も若い働き手、山戸孝さんは妻子を抱えて自立を模索しているが、その行方を阻むように着々と進められる原発計画。島民は一体となって阻止行動に出る。孝さんの眼差しの先にはスウェーデンの取り組みがある。足元にある資源で地域自立型のエネルギーを作り出すスウェーデンの人々が目指すのは、持続可能な社会。それを支えるのは電力の自由市場だ。原発重視かつ電力独占体制の日本のエネルギー政策を変えるためにはどうしたらいいのか。そして、祝島の未来はどうなるのか……。

あらすじ

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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