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花のあと

  • はなのあと
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  • 平均評点

    67.2点(121人)

  • 観たひと

    199

  • 観たいひと

    15

  • レビューの数

    23

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2010/3/13
上映時間 107分
製作会社 「花のあと」製作委員会(バンダイビジュアル=ポニーキャニオン=テレビ朝日=山形テレビ=日楽堂=アサツーディー・ケイ=朝日新聞社=デスティニー)(制作プロダクション デスティニー)
配給 東映
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声 不明
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督中西健二 
脚本長谷川康夫 
飯田健三郎 
原作藤沢周平:(文春文庫刊)
エクゼクティブ・プロデューサー河野聡 
上田めぐみ 
大芝賢二 
町田智子 
企画小滝祥平 
梅澤道彦 
製作川城和実 
尾越浩文 
亀山慶二 
遠藤義明 
プロデューサー森谷晁育 
芳川透 
松井俊之 
小久保聡 
撮影喜久村徳章 
美術金田克美 
装飾中山まこと 
音楽武部聡志 
主題歌一青窈:(「花のあと」)
録音武進 
照明長田達也 
編集奥原好幸 

キャスト

出演北川景子 以登
甲本雅裕 片桐才助
宮尾俊太郎 江口孫四郎
相築あきこ 
佐藤めぐみ 津勢
市川亀治郎 藤井勘解由
伊藤歩 加世
柄本明 永井宗庵
國村隼 寺井甚左衛門
ナレーション藤村志保 

解説

藤沢周平の同名短編小説を「青い鳥」の中西健二監督が映画化した時代劇。江戸時代の東北地方を舞台に、密かに想いを寄せていた下級武士の仇討ちを果たす女性の姿を描く。出演は「わたし出すわ」の北川景子、「曲がれ!スプーン」の甲本雅裕、本作が映画初出演となるバレエ界の新星・宮尾俊太郎、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の國村隼など。

あらすじ

江戸時代。東北の小さな藩、海坂。満開の桜の下、以登(北川景子)は一人の若い武士、江口孫四郎(宮尾俊太郎)と出逢う。その男は下級の身分であったが、藩随一の剣士だった。自らも男に劣らぬ剣を遣う以登は数日後、父・寺井甚左衛門(國村隼)の許しを得て、ただ一度だけ孫四郎と竹刀を交える。激しく竹刀を打ち合いながら、以登の胸を焦がしていたものは、生まれて初めて感じる熱い恋心であった。だが、それは決してかなうことのない恋。以登には家の定めた片桐才助(甲本雅裕)という風采の上がらぬ許婚がいたのだ。意に沿わぬ人と結ばれゆく自分の運命に抗うことなく、以登は静かに孫四郎への想いを断ち切り、江戸に留学している才助の帰りを待ち続けるのだった……。数ヵ月後。海坂に冷たく白い雪が降り始めた頃。以登の元に、孫四郎が自ら命を絶ったとの報が舞い込んでくる。藩の重鎮である一人の男から謀られた孫四郎が、窮地に陥った末のことであった。そのあまりにも卑劣な行為に、以登は剣を手に取る。それは、孫四郎との思い出のため、そして人として守るべき「義」を貫くためであった。激闘の末、以登はその想いを果たし終える。以登のやるせなさ、切なさを温かく見守り、最後にそっと手を差しのべたのは、江戸から帰ってきた才助だった。孫四郎と出逢ってからちょうど一年後。海坂にめぐり来た春の陽射しの中、以登は再び満開の桜の下を歩いていた。風に散る花びらとともに、以登にとっての「花の季節」が確実に過ぎ去ろうとしていた。これまでにない穏やかな微笑みを浮かべながら、桜の道を行く以登の目には新たな人生が既に映っている。以登の数歩先には、のんびりと歩く才助の姿があった……。

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REVIEW 日本映画:「花のあと」