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沈黙を破る

  • ちんもくをやぶる
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  • 平均評点

    71.9点(11人)

  • 観たひと

    17

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    3

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派 / 戦争
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009/5/2
上映時間 130分
製作会社 シグロ
配給 シグロ
レイティング 不明
アスペクト比 不明
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ ビデオ 他
音声 不明
上映フォーマット DV

スタッフ

キャスト

解説

全4作のパレスチナ記録映像シリーズ「届かぬ声-パレスチナ・占領と生きる人びと-」シリーズ第4部。イスラエル軍の元将兵たちが開いた写真展“沈黙を破る”を通して、パレスチナ占領の実態が、“占領する側”であるイスラエルの若者たちや社会に与えた影響を描く。監督は、『ファルージャ2004年4月』の土井敏邦。

あらすじ

2002年春、イスラエル軍のヨルダン川西岸への侵攻作戦のなかで、バラータ難民キャンプ包囲と、ジェニン難民キャンプ侵攻が起こった。イスラエル軍による包囲は2週間にも渡り、パレスチナの人々は破壊と殺戮の恐怖にさらされた。占領地に赴いた経験を持つ、元イスラエル軍の将兵たちによって作られたNGO“沈黙を破る”は、創設者で代表を務めるユダ・シャウールをはじめ、20代の青年たちが中心となっている。2004年6月、彼らはイスラエル最大の都市・テルアビブで、“沈黙を破る--戦闘兵士がヘブロンを語る”と題した写真展を開催した。その写真展では、占領地で撮影した写真や、占領地で行われた虐待、略奪、一般市民の殺戮などの加害行為を60人の元兵士たちが告白する証言ビデオが展示された。占領地で絶対的な権力を手にした兵士たちは、次第に倫理や道徳心を失っていった。しかし、自分たちの人間性の回復と、祖国イスラエルの蘇生のために声を上げたこの写真展は、国内で大きな反響を呼んだ。祖国への裏切りという非難を浴びながらも、発言を続けるユダヤ人の若者たちの生の声は、“パレスチナ・イスラエル問題”という枠を越え、人間の普遍的なテーマに迫る。

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2010年2月上旬号

文化映画:「沈黙を破る」