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腐女子彼女。

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  • 平均評点

    49.8点(30人)

  • 観たひと

    61

  • 観たいひと

    5

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル コメディ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009/5/2
上映時間 97分
製作会社 「腐女子彼女。」フィルムパートナーズ
配給 エスピーオー
レイティング 不明
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ 不明
音声 DTS
上映フォーマット 不明

スタッフ

監督兼重淳 
脚本葛木英 
原作ぺんたぶ 
プロデューサー鮫島文雄 
柴原祐一 
撮影伊東伸久 
美術及川幸恵 
音楽北城浩志 
北城かずみ 
音楽プロデューサー長岡和弘 
主題曲/主題歌バニラビーンズ 
録音田中博信 
照明木村明生 
編集相良直一郎 
衣装デザイン宮本まさ江 
ヘアメイク清水惇子 
谷口あゆみ 
VE市原敬司 
キャスティング谷川原百子 
アソシエイト・プロデューサー菊谷隆 
松本美緒 
益田朋子 
垣貫真和 
小野誠一 
河上京子 
ライン・プロデューサー木島章雄 
制作担当宝来忠昭 
助監督久保田博紀 
SFX/VFXスーパーバイザー小坂一順 

キャスト

出演大東俊介 諏訪ヒナタ
松本若菜 白崎ヨリコ
古川雄大 瀬野コージ
EMI カスミ
泰みずほ ミルク
落合恭子 リナ
岡田夏姫 
松尾美紀 
青柳尊哉 
大石貴之 
福山潤 本人役
日野聡 本人役
チャーリィ湯谷 
小倉功 
ぬまっち 

解説

オタク女子と付き合うごく普通の男子の恋愛を涙と笑いで綴り、アクセス数1,100万を突破、本、コミックとして出版もされた人気ブログを映画化。主演は「クローズZERO」の大東俊介、「仮面ライダー電王」シリーズの松本若菜。秋葉原やアニメショップ、執事喫茶などを舞台に、オタクカルチャー満載で贈るラブコメディ。

あらすじ

純朴で気のいい大学生の諏訪ヒナタ(大東俊介)は、面倒見がよく仕事もできるバイト先の社員ヨリコ(松本若菜)に惚れ、告白する。彼の想いは実り、晴れて彼氏彼女の関係となるが、それが苦難の始まりだった。実はヨリコは“腐女子”。その言葉の意味もわからず付き合い始めたヒナタだったが、彼女はアニメやボーイズラブを愛するオタクだったのだ。デートの場所は“執事喫茶”。そこで同人誌を作っているカスミ(EMI)、人気コスプレイヤーで専業主婦のミルク(秦みずほ)たちに紹介されたヒナタは、執事っぽいという理由から“セバスチャン”と名付けられる。さらにはアニメショップへ連れて行かれ、ボーイズラブ本の大量購入に付き合わされる羽目に。見たこともない光景にカルチャーショックを受け、愛を見失いそうになるヒナタ。親友のコージ(古川雄大)に道で会っても、ヨリコを彼女だと紹介できない。ある日、彼女との付き合いが長続きする理由をコージに尋ねると、“趣味が合う”、“一緒にいて落ち着く”などの言葉が並ぶ。そんな心境とは無縁のヒナタは動揺。そんな気持ちを知らないヨリコは、彼の部屋にボーイズラブの本やゲームを続々と持ち込む日々。さらにはヒナタとコージのよからぬ妄想まで……。実はヨリコには以前、腐女子であることが理由で失恋した経験があったのだ。ヨリコの心の傷を知り、変わらぬ愛情を告げるヒナタ。こうして2人はアニメイベントやコスプレショップでのデートを重ねていく。次第にヨリコの影響を受け、腐女子の彼氏としてキッチリ染まっていくヒナタ。だが、突然ヨリコから衝撃的な告白を受ける。それは、ヨリコがどのように進んでも痛みが残る、ある決断を必要としていた。ヨリコを想うヒナタが取った行動とは……?

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