男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん

  • しまだようしちのさがのがばいばあちゃん
  • ----
  • ----

amazon


  • 平均評点

    67.7点(10人)

  • 観たひと

    17

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2009
公開年月日 2009/4/25
上映時間 112分
製作会社 「島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん」製作委員会
配給 ジョリー・ロジャー
レイティング 不明
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ 不明
音声 DTS
上映フォーマット 不明

スタッフ

監督島田洋七 
脚本島田洋七 
原作島田洋七:(「佐賀のがばばあちゃん」(徳間文庫))
エグゼクティブプロデューサー舛田大輔 
牧田謙吾 
谷口行規 
西田和昭 
小高勲 
近藤亮一 
企画島田洋七 
撮影根岸憲一 
美術畠山和久 
音楽安部潤 
舛田大輔 
音楽監修佐久間雅一 
主題曲/主題歌朝倉美沙 
録音沼田和夫 
音響効果丹雄二 
照明高村智 
編集金子尚樹 
VE柳慎二 
制作担当蜂谷元浩 
助監督斉藤博士 
スクリプター/記録今村治子 
題字/タイトル植村白鳳 

キャスト

出演香山美子 がばいばあちゃん
瀬上祐輝 小学3年生の昭広
原田祥 中学3年生の昭広
森田温斗 小学1年生の昭広
国分健二 工藤
新藤栄作 北村先生
井手らっきょ 住職
秋田久美子 高森先生
内場勝則 ドロボー
辻本茂雄 ドロボー
島田洋七 田中監督
小林綾子 秀子の妹・喜佐子
高島礼子 昭広の母・秀子
特別出演東国原英夫 郵便屋さん
友情出演島田紳助 長谷川先生

解説

シリーズ累計670万部のベストセラーとなった『佐賀のがばいばあちゃん』を、著者である島田洋七が企画・脚本・監督を務め映画化。貧乏でも明るさを失わず、とんちと知恵で乗り切る祖母と孫の8年間の生活を描くヒューマンドラマ。出演は、「男はつらいよ フーテンの寅」の香山美子、「極道の妻たち」の高島礼子。

あらすじ

昭和33年、広島。夫を亡くした秀子(高島礼子)は、女手ひとつで息子・昭広(森田温斗)を育ててきた。しかし、居酒屋で働く秀子には、子供の世話がしきれなくなる。そのため、昭広は小学1年生のときに、佐賀にあるばあちゃん(香山美子)の家に預けられる。ばあちゃんの家は貧しかったが、ばあちゃんは明るくたくましく、生活の知恵で貧乏を克服する“がばい(すごい)”ばあちゃんだった。昭広は、最初は慣れない田舎暮らしに戸惑うが、生きる知恵ととんちのきいた明るいばあちゃんに育てられ、すくすくと成長していく。やがて、昭広は野球に打ち込むようになる。

関連するキネマ旬報の記事