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鎧 サムライゾンビ

  • よろいさむらいぞんび
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  • 平均評点

    50.6点(14人)

  • 観たひと

    22

  • 観たいひと

    7

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 2008
公開年月日 2009/2/14
上映時間 91分
製作会社 「鎧 サムライゾンビ」製作委員会(ギャガ・コミュニケーションズ=ソフト・オン・デマンド)
配給 ザナドゥー
レイティング R-15
アスペクト比
カラー/サイズ カラー
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督坂口拓 
ディレクター信田浩一 
アクション監督カラサワイサオ 
脚本北村龍平 
原案北村龍平 
エグゼクティブプロデューサー星野有香 
河井信哉 
梅川治男 
企画プロデューサー小泉博 
製作宇野康秀 
依田巽 
プロデューサー北村龍平 
磯貝昌彦 
平岩モトイ 
清末隆宏 
ストーリーボード後藤正行 
クリチャーデザイン木谷太士郎 
撮影金谷宏二 
美術大庭勇人 
持ち道具田中直也 
音楽森野宣彦 
主題歌六子:(「祈り」(dandan records))
録音岡本立洋 
スーパーバイジング・サウンドエディター勝俣まさとし 
サウンドエディター高野寿夫 
佐野秀国 
照明木村明生 
編集大永昌弘 
衣装デザイン木村操 
スタイリスト小林純子 
ヘアメイク岩本みちる 
アシスタントエンジニア畠山宗之 
オンラインエディター増永純一 
HDリアルタイムレコーディング稲垣知康 
田中明子 
スタジオ・コーディネーター星晃子 
VEさとうまなぶ 
オンラインエディター安田斐人 
タイミング上野芳弘 
キャスティング佐伯真吾 
詫摩大輔 
アソシエイト・プロデューサー田口聖 
アシスタントプロデューサー羽場貴英 
武田隆行 
制作主任男健 
制作担当新藤天朗 
製作進行野崎華代 
村山龍太郎 
上野真嗣 
プロダクションマネージャー桑原崇 
演出助手山口雄也 
松岡達矢 
後藤孝太郎 
助監督吉田聡 
スクリプター石塚早苗 
スチール向井宗敏 
操演小林正己 
VFXディレクター武富聖 
子安肇 
VFX圓道寺清光 
本田孝幸 
VFXスーパーバイザー隠田雅浩 
SFXプロデューサー岡部淳也 
特殊メイク高橋勇也 
椋梨浩之 
杉山桂太 
吉武智穂 
阿形純 
奥山友太 
吉田哲弥 
特殊造形高橋勇也 
椋梨浩之 
杉山桂太 
吉武智穂 
阿形純 
奥山友太 
吉田哲弥 
鎧造形澗淵隆文 
林屋陽二 
ガンアクションビル横山 
カースタント野呂真治 
スタント・コーディネーター宮木ヨシオ 
車輌松村貞祐 
赤萩達也 
中村秀輝 
進弘元 
特機三上孝 
色彩設計/色指定松本康弘 
コンポジター小林敬裕 
稲垣充春 
細山伸雄 
撮影助手船渡友海 
吉田淳史 
美術助手徳田あゆみ 
和田卓也 
照明助手江川敏則 
松尾文章 
根本伸一 
藤野ミチル 
市川高穂 
録音助手熊内直美 
編集助手平野一樹 
スタイリスト助手木南美穂 
ヘアメイク助手有路涼子 
「鎧サムライゾンビ」フィルムパートナーズ高橋尚子:(ギャガ・コミュニケーションズ)
東海林健:(ギャガ・コミュニケーションズ)
所恵美:(ギャガ・コミュニケーションズ)
菅原千恵:(ソフト・オン・デマンド)
平田恵介:(ソフト・オン・デマンド)
宣伝プロデューサー叶井俊太郎 
田中久美子 
山本立樹 
造形応援石崎紗央里 
尾池由貴恵 
片桐三央 
神戸聖 
岩根聡 
山岸福明 
梶原由佳子 
洲崎貴子 
馬場由季 
ケータリング佐藤大介:(CHUNK Tokyo JAP)
劇用車坂部英典 
小崎真治 

キャスト

解説

戦国時代からの因縁に祟られた土地に足を踏み入れた一家と強盗団が、墓から蘇ったサムライゾンビたちに襲われる。プロデュース・原案・脚本は、「ゴジラ FINAL WARS」の北村龍平。監督は、「魁!! 男塾」の坂口拓。出演は、“桜塚やっくん”こと植田浩望、TV『コスプレ幽霊 紅蓮女』の夏目ナナ。

あらすじ

ある休日の昼下がり。郊外のハイウェイで茂雄(吹越満)、康子(荻野目慶子)、高校生の麻美(中島愛里)、小学生の良太(小杉彩人)の一家は、ミニバンでドライブを楽しんでいた。しかし車が林の中の一本道に差しかかったとき、白い服を着た男・相原(いしだ壱成)が銃を構えて道を塞ぐ。運転する茂雄は急ブレーキをかけるが、車は相原をはねる。相原が立ち上がると、黒い服を着た男・次郎(植田浩望)が現れ、相原に何発も発砲する。さらに赤い服を着た女・理沙(夏目ナナ)が、一家に向けて銃を向ける。次郎と理沙は車に乗り込むと姉弟に銃を向け、車を出すよう命じる。3人は逃走中の強盗犯で、仲間割れをしていた。次郎の命じるまま、車は立入禁止となっている山道へ進んでいく。すると突然カーナビの画面が赤く染まり、タイヤがパンクしてしまう。次郎に命ぜられ、茂雄は近くの村まで車を調達しに行く。その途中、茂雄が古い墓地に足を踏み入れると、何かに憑かれたようになる。茂雄は土から刀を掘り出し、自分の首を切り落とす。噴き出した血が墓地に降り注ぐと、墓から鎧を着けた武者・サムライゾンビが蘇る。茂雄の生首を持ったサムライゾンビは、茂雄の帰りを待つ一行の前に現れ、彼らを襲う。次郎と理沙は銃で撃つが、ゾンビには効かなかった。理沙が車を強引に動かし、ゾンビを轢く。ゾンビが動けなくなった隙に、一行は無人の廃村に逃げ込む。そこは、戦国時代からおぞましい因縁に祟られ、立入禁止に指定された“八鎗塚村”だった。強盗を追う2人の警官も、その村にやってくる。そこに、数が増えたサムライゾンビが現れ、人間たちの首を刈っていく。

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