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花のお江戸の釣りバカ日誌

  • はなのおえどのつりばかにっし
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  • 平均評点

    59.6点(83人)

  • 観たひと

    136

  • 観たいひと

    10

  • レビューの数

    18

基本情報

ジャンル 時代劇 / コメディ
製作国 日本
製作年 1998
公開年月日 1998/12/23
上映時間 118分
製作会社 松竹作品(製作協力*松竹京都映画/企画協力*日本映像/協力*小学館/ロケ協力*「釣りバカ日誌」山形県庄内地域ロケ地招致実行委員会)
配給 松竹
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督栗山富夫 
脚本山田洋次 
朝間義隆 
原作やまさき十三 
北見けんいち 
プロデューサー瀬島光雄 
中川滋弘 
佐生哲雄 
撮影藤原三郎 
美術西岡義信 
倉橋利韶 
音楽和田薫 
録音中路豊隆 
照明中島利男 
編集園井弘一 
製作主任高坂光幸 
製作担当水野純一郎 
助監督小笠原佳文 
スチール金田正 

キャスト

出演西田敏行 浜崎伝助
酒井法子 美津
山田純大 数馬
三國連太郎 鈴木一之助
黒木瞳 小浪
市川團十郎 
谷啓 

解説

おなじみハマちゃんとスーさんのコンビが繰り広げる人情喜劇シリーズの第12弾となる、時代劇作品。監督は「釣りバカ日誌10」の栗山富夫。脚本は「学校III」の山田洋次と朝間義隆、撮影は藤原三郎。主演は「釣りバカ日誌10」の西田敏行と三國連太郎、「SADA」の黒木瞳。

あらすじ

釣り好きが元でお抱えの藩をクビになってしまった浜崎伝助は、妹の美津とふたり、長屋で浪人暮らしをしている。いつものように夜釣りに出かけた伝助は、そこでどこか寂しげな隠居・鈴木一之助と出会う。同好の士としてすっかり意気投合したふたりだったが、実は一之助は庄内藩の江戸家老であった。次の日、いつものように仕官の口を求めて面接へ出掛けた伝助だが、特技は夜目が効くことと釣りしかなく、当然ながら面接官たちから総スカンを食らう。しかし一之助の鶴の一声でめでたく採用となった。ところがやはり何をやっても全くダメな伝助。ついついさぼって庭の池で釣りに興じていて、危うく上司に見つかりそうになったところを小浪に助けてもらう。小浪の美しさと優しさに一目惚れしてしまう伝助。しかし、その後の庄内藩と一之助の危機を得意の釣りの腕と夜目が効くことを生かして救った伝助は、「欲しいものを褒美として与える」という一之助の言葉に後押しされて小浪に求婚、めでたく結ばれるのであった。

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