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スペシャル・エフェクト

  • すぺしゃるえふぇくと
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  • 平均評点

    60.0点(1人)

  • 観たひと

    1

  • 観たいひと

    2

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / アート
製作国 アメリカ
製作年 1996
公開年月日 1997/7/19
上映時間 40分
製作会社 NOVA=WGBH作品
配給 アイマックスジャパン
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

解説

ハリウッド娯楽大作でおなじみの、スペシャル・エフェクツ(特殊効果)の最先端を紹介した、2D方式による立体映画。当時進行中だった「スター・ウォーズ 特別篇」(ルーカス・フィルム社。97年全米、日本で公開)の、CGによる未公開追加場面の製作過程、「インデペンデンス・デイ」(20世紀FOX社。96年全米、日本で公開)の見せ場、ホワイトハウスの破壊場面を作り出した最新の爆破技術、ロビン・ウィリアムス主演のファンタジー「ジュマンジ」での、本物以上の迫力を見せる、CGおよびアニマトロニクスなどF/Xを駆使して創造された猛獣たちなど、ハリウッド最大ののSFX集団、インダストリアル・ライト・マジック社(ILM)の活動を追っている。監督・編集はベン・バート。出演は「スター・ウォーズ 特別篇」などで知られるSFXの第一人者、デニス・ミューレンはじめ、数多くのSFXマンが登場。また、ファンタジー『Kazaam』(日本未公開)の撮影場面では、監督のポール・マイケル・グレイザー、主演の人気バスケット・ボール選手、シャキール・オニールが登場。特別出演として、「スター・ウォーズ」シリーズのC-3POとR2D2も顔を見せる。なお、立体映画の通例として、字幕はつかず、日本語版での上映で、C-3POの吹き替えも担当した、声優界のベテラン、野沢那智がナレーターを担当している(オリジナルでは「クリフハンガー」などの個性派俳優ジョン・リスゴウが担当)。

あらすじ

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

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