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さよならモロッコ

  • さよならもろっこ
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  • 平均評点

    58.0点(5人)

  • 観たひと

    4

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ラブロマンス
製作国 日本
製作年 1974
公開年月日 1974/11/2
上映時間 85分
製作会社
配給 東宝
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督愛川欽也 
脚本愛川欽也 
製作愛川欽也 
撮影阿久津悦夫 
音楽愛川欽也 
録音木村勝秀 
照明富田邦次 
編集熱海鋼一 
製作マネージャー檜山秀樹 

キャスト

出演愛川欽也 岡田正夫
クローディーヌ・バード マリー・テレーゼ
穂積隆信 村さん

解説

D・Jの愛川欽也が監督から主演まで一人五役で自主製作した作品で、灼熱のモロッコを舞台にしたラブ・ストーリー。

あらすじ

モロッコのマラケシュ空港。着陸した飛行機から五、六人の日本人の一行が降りた。その中の一人、CMディレクターの岡田正夫は、ボガートの「カサブランカ」、ディートリッヒの「外人部隊」に憧れてフィルムの世界に飛びこんだだけあって、モロッコは彼の心のふるさと。一人ではしゃぎまわっている。一行はホテルに着き、岡田は、ひと休みする仲間をホテルに残し、砂漠へとジープを走らせた。ここで彼は、愛の破局と、自分の才能に限界を感じたために、死を求めてモロッコへやって来たパリの女優のタマゴ、マリー・テレーゼとめぐり逢った。二人は言葉の通じぬ中にも、どこか惹かれあうものを感じ、珍妙なやりとりの中から愛が生まれていった。ことに岡田は、全てを投げ出して、この地で住もうとまで決心した。しかし、モロッコの熱い太陽にも増した岡田の愛でも、マリーの心の傷をいやすことはできなかった。「パリへ帰りなさい!」岡田は溢れるばかりのマリーに対する感情をおさえて叫んだ。彼女の心の傷をいやすのは、やはりパリしかないのだ、と自分自身を納得させながら……。マラケシュ空港で彼女を見送る岡田の姿は、あの「カサブランカ」のラスト・シーンを想い起こさせる男の哀愁があった。機内へ消えるマリー。飛び去るジェット機に、おもわず岡田は呟いた。「絵になるなあ」。

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