男性      女性

※各情報を公開しているユーザーの方のみ検索可能です。

NEWS

KINENOTE公式Twitter

木と土の王国 青森県三内丸山遺跡94

  • きとつちのおうこくあおもりけんさんないまるやまいせききゅうじゅうよん
  • ----
  • ----


  • 平均評点

    47.5点(2人)

  • 観たひと

    4

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    0

基本情報

ジャンル ドキュメンタリー / 社会派
製作国 日本
製作年 1995
公開年月日 1995/6/24
上映時間 58分
製作会社 縄文映画製作委員会作品(企画*縄文映画製作委員会)
配給 BOX東中野
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督飯塚俊男 
演出助手阿部ひろ子 
撮影原正 
音楽広瀬量平 
録音菊池信之 

キャスト

ナレーション高橋克彦 

解説

野球場の建設予定地に出現した青森県三内丸山の縄文遺跡からは、5500年から4000年前の土器が数多く出土し、世界最古の朱漆塗りの木製品やヒスイ、活発だった交易を証拠づける舟の櫂、そして他では見られない大きな縦穴式住居などが次々と発見されている。それらは、5000年前の青森が自然条件に恵まれ、人口、文化、経済の集中地として栄えていたことを示していた。カメラはそんな発掘現場に潜入し、発掘作業に勤しむ地元のおばちゃんたちの姿や、復元される出土品などを克明にフィルムに収めていく。監督は小川プロダクションを経て、93年度本誌文化映画ベストテン第1位に輝いた「小さな羽音 チョウセンアカシジミ 蝶の舞う里」を演出した飯塚俊男。現在、本作に引き続き「縄文映画」を製作中。第33回日本産業映画・ビデオ賞(教育部門)受賞。95年度キネマ旬報文化映画ベストテン第5位。

あらすじ

※ドキュメンタリーのためストーリーはありません。

関連するキネマ旬報の記事

1995年9月上旬号

日本映画紹介:木と土の王国 青森県三内丸山遺跡94