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夜の蝶

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  • 平均評点

    68.3点(23人)

  • 観たひと

    42

  • 観たいひと

    3

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル 文芸
製作国 日本
製作年 1957
公開年月日 1957/7/28
上映時間 90分
製作会社 大映東京
配給 大映
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声 モノラル
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督吉村公三郎 
脚色田中澄江 
原作川口松太郎 
企画川崎治夫 
製作永田雅一 
撮影宮川一夫 
美術間野重雄 
音楽池野成 
録音橋本国雄 
照明伊藤幸夫 

キャスト

出演京マチ子 マリ
山本富士子 おきく
穂高のり子 けい
船越英二 秀二
山村聡 白沢一郎
小沢栄太郎 木崎孝平
芥川比呂志 原田修
近藤美恵子 浅井君子
川上康子 早苗
八潮悠子 みどり
瀬戸ヱニ子 つねよ
南左斗子 文江
立花宮子 さち子
種井信子 てる子
市田ひろみ かずえ
樋口登志子 京子
川崎敬三 ジミー
高田宗彦 木ちゃん
潮万太郎 洋酒屋
ジョー・オハラ 靴みがき
河原侃二 占師
見明凡太朗 小野田
津田駿二 乾分一
飛田喜佐夫 乾分二
小津明 医学研究生
谷謙一 運転手らしき男
岡村文子 果物屋のおかみ
鍵山寿子 平河の女中
青山敬二 人見
丸山修 北本
伊東光一 花岡
高松英道 おきくの酔客
伊達三郎 京都おきくバアの客A
天野一郎 京都おきくバアの客B
早川雄三 京都おきくバアの客C
宮島城之 飛行機の客A
杉森麟 飛行機の客B
中村伸郎 フランソワの客
宮口精二 フランソワの客
三津田健 フランソワの客
小川虎之助 フランソワの客
十朱久雄 フランソワの客

解説

銀座の酒場に生きる女たちの激しい執念とペーソスを描いた“中央公論”所載の川口松太郎の小説を映画化した文芸篇。「流れる」の共同脚色者の一人、田中澄江が脚色し「大阪物語」の吉村公三郎が監督した。撮影は「朱雀門」の宮川一夫。主演は、「源氏物語 浮舟」の山本富士子、「地獄花」の京マチ子、「永すぎた春」の船越英二、「湖水物語」の近藤美恵子、八潮悠子、「曙荘の殺人」の川上康子。ほかに山村聡、小沢栄太郎、穂高のり子、芥川比呂志など。

あらすじ

銀座の一流バー、フランソワのマダム・マリは派手で明るい性格の女。政治家や人気作家ともつきあい、経営ぶりもうまい。その銀座へ、京都の舞妓上りのおきくが新たにバーを開業することになった。おきくは各酒場に挨拶廻りするが、その中にはマリの妹分けいのバーもあった。おきくは、けいの恋人で女給周旋業の秀二に現ナマ五万円を積み、女給の周旋を依頼、マリの陣営の一角を切り崩す。マリも負けじと対抗、この戦は夜の銀座の話題となる。マリとおきくの因縁は古く、かつて大阪で結婚したマリの夫が京都に囲った女がおきくだったのである。おきくはマリの夫の死後、京都にバーを出し、一方、若い医学生原田に学費をみついで、将来の結婚を夢みている。かくて二人のマダムは鎬をけずり合っていたが、ここに関西のデパート社長白沢が東京に進出すべく、腹心の木崎を参謀格に登場、マリ・おきくの戦いはますます白熱化することになった。というのは、マリは白沢に岡惚れだったが、白沢は実はおきくのパトロンで、彼女の銀座進出に骨折り、正式の結婚さえ望んでいた。おきくの本心は原田との結婚にあったが、原田は同僚の女性浅井と結ばれて、おきくの申出は断わられた。一方、白沢の東京進出は木崎の裏切によって敗れたが、そのことを知ったマリは積極的に白沢に近づき、二人は白沢の別荘へ泊まるべく夜の京浜国道を車を駆った。二人のことを聞いたおきくは、白沢にいいたい事があるといって、自ら車を運転、二人のあとを追ったが、途中で車がぶつかり合い、マリ・おきくはあっけなく死んでしまった。--

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