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月形半平太 花の巻 嵐の巻(1956)

  • つきがたはんぺいたはなのまきあらしのまき
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  • 平均評点

    63.6点(16人)

  • 観たひと

    26

  • 観たいひと

    1

  • レビューの数

    4

基本情報

ジャンル 時代劇
製作国 日本
製作年 1956
公開年月日 1956/10/17
上映時間 109分
製作会社 大映京都
配給 大映
レイティング 一般映画
アスペクト比 スタンダード(1:1.37)
カラー/サイズ カラー/スタンダード
メディアタイプ フィルム
音声
上映フォーマット 35mm

スタッフ

監督衣笠貞之助 
脚色衣笠貞之助 
犬塚稔 
原作行友李風 
企画浅井昭三郎 
製作永田雅一 
撮影杉山公平 
牧田行正 
美術西岡善信 
音楽斎藤一郎 
録音大角正夫 
照明岡本健一 
時代考証吉川観方 

キャスト

出演長谷川一夫 月形半平太
市川雷蔵 早瀬辰馬
山本富士子 梅松
京マチ子 萩野
菅原謙二 勝股
勝新太郎 宇津木周作
川上康子 波江
三田登喜子 富菊
矢島ひろ子 美津代
林成年 間宮哲之介
木暮実千代 染八
三益愛子 扇屋の女房あい
川口浩 跡部三吾
中村玉緒 歌菊
夏目俊二 岡田新平
八潮悠子 文葉
高松英郎 赤松大次郎
黒川弥太郎 岡崎幸蔵
大河内傳次郎 間宮玄斎
千田是也 姉小路公知
山形勲 藤岡九十郎
石黒達也 山脇主馬
田崎潤 奥平文之進
山村聡 桂小五郎
浜世津子 松千代
橘公子 枝春の仲居
大美輝子 夕凉みの女
長谷川彰子 おつる
瀧花久子 加寿江
松浦築枝 お徳
入江たか子 お鹿
千葉登四男 鵜飼
舟木洋一 行村
藤間大輔 井口辰三郎
羅門光三郎 東馬
荒木忍 原伊予守
十朱久雄 鞍方三右衛門
細川俊夫 浜野十五郎
杉山昌三九 高条万寿吉
南条新太郎 千葉音蔵
南部彰三 荘司東助
沢村宗之助 文吉
光岡龍三郎 深沢基平
天野一郎 塔山
石原須磨男 藤助
尾上栄五郎 増見
水原浩一 森田寛義
浅尾奥山 翁屋吉右衛門
寺島貢 簗瀬一蔵
大邦一公 戸部伸吾
水野浩 与兵衛
葉山富之輔 弥平
原聖四郎 大友
伊達三郎 樋口
横山文彦 西脇
藤川準 佐久間
玉置一恵 神崎
堀北幸夫 藤堂

解説

月さま雨が……お馴染の行友李風原作、月形半平太の大映カラーによる再映画化。脚本は衣笠貞之助と「折鶴七変化 (前後編)」の犬塚稔、「火花」に次いで衣笠貞之助が監督、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の杉山公平と「怪猫五十三次」の牧田行正が共同で撮影を担当。主な出演者としては「逢いぞめ笠」の長谷川一夫、三益愛子、「日本橋」の山本富士子、「弥次喜多道中」の市川雷蔵、久々の京マチ子、「惚れるな弥ン八」の菅原謙二、「あこがれの練習船」の川口浩、矢島ひろ子、「不知火奉行」の勝新太郎、林成年、三田登喜子、「スタジオは大騒ぎ」の川上康子、八潮悠子、高松英郎、「恋すれど恋すれど物語」の大河内傳次郎、「女囚と共に」の木暮実千代、「銭形平次捕物控 人肌蜘蛛」の黒川弥太郎、「忘れえぬ慕情 Printemps_a_Nagasaki」の山村聡、その他千田是也、山形勲、田崎潤、石黒達也など。

あらすじ

文久三年、祇園祭も間近い夏、維新前夜の京都は尊皇、佐幕両派の対立で殺気をはらむ。長州浪士月形半平太は、勤皇派ながら独り開国論を唱えていた。だが先覚者たる彼は同志からも異端視され、裏切者として絶えず命を狙われていた。そうした折、半平太を頼って京に来た青年武士、早瀬辰馬は、岡崎幸蔵、岡田新平ら同郷の長州浪士から月形は同志離反と聞き驚く。彼は半平太の宿で刺客に襲われ、蘭医玄斎の許で手当を受ける。月形は岡田が自分と間違え早瀬を刺したものとにらむ。玄斎の娘ゆかりは早瀬を慕うようになるが、この頃、見廻組組頭の奥平文之進は同志の仇と早瀬に暗殺され、その折、彼が月形の着物を着ていたことから文之進を恋する芸妓染八は月形を仇と思い込んでしまう。月形に早計を戒められた早瀬は奮然、岡崎の許に去る。月形が情けをかける祇園の芸妓梅松は一筋に彼を慕うひたむきな女性。ある晩、三条河原で薩摩浪士の闇討を受けた月形は知らずに染八の家へ辿りつく。染八は恋人の仇と短刀で刺すが失敗、だが彼の弁解を聞こうともしない。やがて国許で彼の不評を耳にした妹萩乃が心配の余り京に上ってくるが、兄の決意を知り、梅松の心遣いに感謝しつつ帰る。月形は尊攘派の公卿姉小路公知や桂小五郎に、将軍家茂公を説き伏せ大政奉還を図るよう力説。だが姉小路は岡崎らに暗殺され、早瀬から文之進殺害の事情を聞いた月形は暗然。桂ら開国派浪士は祇園祭の宵宮、扇屋安左衛門の二階で秘密会合。自らの誤解を知った染八から浪人狩があるとの知らせに、月形は引留める梅松の手を振り切って扇屋へ。だが彼は竹藪の道で岡崎ら旧同志に襲われ、彼の真意を知った早瀬の助勢も及ばず短筒の狙撃に倒れ急を知って駈けつけた桂や梅松に見守られつつ、静かに息を引取っていった。

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