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海底のヴィーナス

  • かいていのびーなす
  • Venus of the South Seas
  • ----


  • 平均評点

    65.0点(1人)

  • 観たひと

    2

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    1

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 アメリカ
製作年 1924
公開年月日 未公開
上映時間 0分
製作会社 リー・ブラドフォード映画
配給 イリス商会
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ モノクロ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演アネット・ケラーマン Shona_Royale
Roland Purdie John_Royale
ロバート・ラムゼー Robert_Quane
Norman French John_Drake

解説

「海底の女王」「神の娘」等と同じくアネット・ケラーマンの水泳を見せる映画である。アリス・チャーボネットの原作及び脚色、ジェームズ・サリヴァンの監督になった。プリズマ天然色で撮影された海底の場面が美しいそうである。

あらすじ

南の海のはてにあるマネアという孤島に「人魚」と呼ばれる乙女ショーナは、真珠採取を業とするジョン・ローエルを父として、海に戯れ山に遊ぶ長閑な日を送っていた。彼女はこの島へ来た青年ロバートと恋し合ったが、彼の船が出発するので2人は別れねばならなかった。父が死んだ後原住民に追われて、ショーナは真珠の箱を抱えひとり木舟に身を託して大海へ漕ぎ出したが、再びこの付近へ来たロバートのために救われる。その船の船長ドレークはショーナの父の旧友という仮面を被って、彼女の真珠を奪うと悪計を回らし、ロバートを水中に投じたが、ショーナは水中で悪人と猛烈な格闘をして、遂に悪船長は綱が切れて自滅する。かくして2人は静かに眠る南海の月を前に、恋を囁く身とはなった。

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