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ぼくの伯父さんの授業

  • ぼくのおじさんのじゅぎょう
  • Cours du soir
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  • 平均評点

    63.9点(27人)

  • 観たひと

    62

  • 観たいひと

    4

  • レビューの数

    6

基本情報

ジャンル ドラマ
製作国 フランス
製作年 1967
公開年月日 1995/10/7
上映時間 0分
製作会社 スペクタ・フィルム
配給 日本ヘラルド映画
レイティング
アスペクト比
カラー/サイズ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

キャスト

出演ジャック・タチ 講師
Marc Monjou 生徒

解説

ジャック・タチが4年がかりの長編第4作「プレイタイム」製作中に作った短編。タチは主演と原案のみに徹し、監督は助手のニコラ・リボウスキに任せている。撮影はジャン・バダル、録音はジャック・モーモンでどちらも「プレイタイム」のスタッフ。音楽はレオ・プチ、編集はニコル・ゴーデュション。共演は「プレイタイム」の出演者で、大会社のビジネスマン役だった人々が中心。“ユロ伯父さん”(あるいはその扮装をしたタチ本人?)がパントマイムの授業をするという趣向で、ヨーロッパ屈指のパントマイムの名手タチが階段のつまづき方、よそ見をして柱にぶつかる方法、、煙草の吸い方、ミュージック・ホールの十八番だったスポーツもの(テニス・乗馬)など、さまざまな芸を披露していく。また初監督作の短編『L' cole des facteurs(郵便配達の学校)』(47)のルーティーンも再演される。セットには「プレイタイム」のためにパリ郊外に建てられて“Tativille(タチの町)”と呼ばれた大オープンセットが流用されている。

あらすじ

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1995年12月上旬号

外国映画紹介:ぼくの伯父さんの授業